スタートラインに立てた奇跡
久しぶりにブログ更新します。
精神科の薬の副作用や離脱症状が苦しくて辛くて、始めたこのブログ。
あれから何度もめげそうになりながら必死に生きようと頑張ってきたつもり。
そして、先日の精神科受診で、やっと薬が0になりました。
不安と不眠を感じて精神科に行ってからの5年間は地獄のような日々でした。
私にとって精神科の薬は毒でしかありませんでした。
忌まわしいそれは、私の脳を壊し、正常だった体のあちこちの機能も狂わせた。
精神科医は、患者である私の体のことなんて気にせず危険な薬を惜しみなく処方した。
私にとって必要なくすりなんてひとつもなかった。
転院したいと希望する私を、なだめてなだめて離さなかった。
自分の報酬のためか?自分の処方が間違っていたのを隠すためか?
その精神科医は、今日も患者に必要のない薬を処方しているのだろう。
弱いものをさらに苦しめる医療を私は許せない。
私が精神科の薬で命を落とさず、断薬で来たのは奇跡に近いかもしれない。
だから、私はこの経験やそこから学んだことを絶対に無駄にはしたくない。
今、スタートラインに立つことができた私が心に決めていること。
富貴蘭花のフェスティバル
先日、宇治市植物園で富貴蘭花フェスティバルが開催されました。私の主人も出展していました。
富貴蘭は、日本に自生する着生蘭の一種、フウランの園芸品種の総称です。
ベテランの園芸家が、「最後に行き着く植物」と評する由縁は、その溢れる魅力にあります
もっとも親しみやすい魅力は、その甘く清涼感のある秀でた花の香りです。
また、枯れることがないと言われるほど丈夫で、栽培が容易なこと、コンパクトで場所をとらずに、都会のマンションでも充分に楽しめることは、忙しく住環境に恵まれない現代人にとって園芸上の大きな魅力となっています。
ゆっくりと、でも確実に成長する様子は、癒しを感じる素敵な時間をもたらしてくれます。
風鈴まつり
久しぶりの投稿です😊
精神科の薬による副作用の遅発性ジスキネジアや精神科の薬の離脱症状がひどくて、毎日を生きるので一生懸命でした。
そんな中出会った、東京にお住まいのお友達が京都に来られたので一日一緒に過ごしました。
まず、宇治茶バスと言うのに乗りました🚌
車内はこんな感じです。
ふ
目的地は、宇治田原にある正寿院です。
風鈴まつりをされていて、今は紫陽花です!
今回は風があまりなく残念でしたが、それでも時折優しい音色が聞けました❣️
お寺の中も、立派な襖絵があったり見ごたえがありましたよ。
そして正寿院と言えば、ハート型の猪目窓です。
天井の絵もとても綺麗でしたよ。
風鈴祭りは夏になると向日葵🌻、秋になると秋桜になるようですよ。
良かったらぜひ足を運んでみてください👬
孫との休日の過ごし方
昨日は小学校一年生の孫と一日過ごしました。
まず、ボール遊び🏀
男の子なので外遊びが大好きです!
キャッチボールになったりバレーボールになったりサッカーになったり自由奔放です😁
昨日はいいお天気だったので暑くなり部屋に。
ずっと前に買ったパズル出してきました。
パズルが完成したら次は将棋です🤣
おばあちゃんは将棋は全然わからない、孫もまだそんなにできないはず、、、と思ったら。
なんとすごくできるようになっていました❗️
育成学級に行っているので教えてもらったようです。
私が負けないようにアドバイスしてくれるのですがおばあちゃんは全然ダメです😅
子供の成長はすごいな〜と改めて思いました。
でも公文のスタディ将棋はわかりやすいです!
孫がただのおもちゃになってるバランスボールをコロコロやりだしたので、一緒にやろうか!と言ってYouTubeのバランスボールを検索しました。
孫は、おもちゃだと思ってたみたいでバランスボールの使い方がやっとわかったようです。
初めは、アンパンマンなんかヤダ〜と言ってましたが自分に合うサイズがわかったようです😊
2人でいろんなトレーニングやってみました。もちろんほとんどちゃんとできてませんが🤣
飾っておかないでたまにはやらないとね!
自転車の練習に付き合ってランニングしたり、昨日は孫のおかげでいい運動になりました。
認知症小説「老乱」
以前から読みたかった「老乱」を読んだ。
在宅医療に従事する医師、久坂部羊氏の小説。
老い衰える不安を抱える親と介護の負担でつぶれそうな家族の心の動きを描く。
私も認知症の症状があった母を介護した経験があるので家族の気持ちはすごく良く理解できた。
私も、必死で母の症状を良くしようと薬やリハビリなどに頼り、暴言などに振り回されてそのままの母を受け入れてあげることはできずに終わった。
ありきたりな感想だけど、早くにこの小説と出会えていれば、母との最期の貴重な時間をもう少し穏やかに過ごせたのではと思う。
この小説の中で、もう一つ私が気になったところがある。
それは、精神科病院の医師が話す内容です。
「強い鎮静剤は本来は統合失調症に使う薬ですから認知症の患者さんに使うのは筋違いです。そういう薬を使うと、心疾患、感染症、脳血管障害によって死亡率が2倍になるというデータがあります」
これを読んでやっぱりか、と思いました。
私は、精神科の薬を飲んでから明らかに息切れや胸の痛みなどの症状があるからです。
それに続いて医師は
「こういう実態はマスコミには出ません。不都合な真実だからです。だから医師自身も大っぴらには話しません」と言います。
私は、医院のあまりの対応の悪さにたった一度激怒しただけで統合失調症でもないのにオランザピンを出されてしまいました。
きちんとした検査もなくその場の見た様子だけで命に関わるような強い薬を処方するのです。
どこもそうだとは思いませんが、現実にそんな精神科病院や精神科医はいます。
自分を守るためには、患者や家族が賢くなることです❗️❗️❗️
瀬戸内、島めぐりの旅
この連休の前半は、香川県の島巡りの旅してきました。
と言っても目的は主人のご両親にお会いすること。
コロナで何年も会えていませんでした。残念ながらその間にお義父さんは認知症になられました。
まず、1日目は宇野港からフェリーで直島へ。
今は瀬戸内国際芸術祭の開催中ですごい人でした!
愛犬チロは一緒に泊まれず車の中で寝させたので気になり私は朝早くに起きてチロとお散歩したらすごく綺麗な朝日が見れました!
次の日はいよいよご両親に会うために豊島へ。また宇野港に戻りそこからフェリーに乗ります。
数年ぶりにお会いするお義父さんは変わっておられないようにも見えましたが残念ながら私達のことはもう覚えてはおられないようでした。
でもひ孫達との楽しい時間を過ごしてもらえました。
孫はこの旅行2回目の釣りを楽しみました🐟
また夏に来るよ〜とご両親とさよならをしてフェリーで小豆島へ。
連休でホテルがなかなかとれずにちょっといつもよりお高めの豪華なプランでの宿泊でした。
孫のお子様プレートには鯉のぼり🎏が!
食べきれないほどの美味しい料理が出てきました。
夜は目の前の海岸で花火をして温泉に入り就寝。
次の日の朝はまた孫のリクエストでホテルの前で釣り。
チェックアウトしてエンゼルロードへ。
満ち潮で渡れなくて残念でしたが美味しいソフトクリームをゲット❗️
帰りのフェリーを調べたら姫路行きは予約満杯。
今日中に本州に帰れないとまずいので早いけど14時の新岡山港行きフェリーに乗ることにしました。
このフェリー料金高くてビックリでしたが、子供の遊具などもありすごく快適な船でした🚢
岡山に着いてまた孫の希望で釣り場へ。
この旅行でフェリーには5回乗りました(正直ちょっと怖かったですが無事に帰れてホッと)
釣りはなんと4回。孫は自分用の釣り竿も買ってもらい投げ方もわかって楽しくと仕方ないのです。
島から島へ忙しい旅でしたが楽しい旅でした😊